| 善通寺市のシンボルである五重塔。香川県の小京都と呼ばれるこのまちになくてはならない存在です。街角でふと出会い、あるいは高台からまちを見下ろす時に見える姿は、まちへの愛着と誇りを感じさせてくれます。
五重塔は舎利塔、お釈迦様のお骨を納める建物で、地・水・火・風・空の五大を表して5層につくられています。弘法大師が創建した五重塔は焼失、現在の塔は明治17年(1884年)に完成しました。それでも香川県に現存する五重塔の中で最も古く建てられたものです。三間四方、1mの基壇に高さ46m、総けやき造りの堂々としたつくりです。
五層に大日如来を安置し、まわりの4本の柱にはそれぞれ阿しゅく 、宝生(むろう)、阿弥陀(あみだ)、不空成就(ふくうじょうじゅ)を祀っています。 |
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